【旅の計画:台南】次回台湾旅行ではここに行きたい!台南の旅!

台南

次回台湾に行く時は、日帰りで台南まで足を延ばしてみようと考えています!台南日帰り旅行で行きたい観光スポットやお店を備忘録の意味も含めて、シェアさせていただきたいと思います!

次回台湾旅行では台南に行きたい!行きたい観光地リスト!

赤崁樓

赤崁樓は、1653年にオランダ人によって台湾統治の拠点として建てられた建物で、その当時はプロヴィンシア城と呼ばれていました。
また、オランダ人が漢民族より紅毛と呼ばれていたことにちなんで「紅毛楼」とも呼ばれていたそうです。
1661年に鄭成功がオランダ軍を駆逐した後、赤崁楼は役所の役割をするようになり、中国風の改築や修復が施されました。

夜のライトアップもきれいなようです!青空に映える赤崁樓も良いですが、ライトアップも見てみたいです!

赤崁樓
 住所:台南市中西區民族路二段212號
 電話:06-220-5647
 時間:8:30~21:30
入場料:50元

安平古堡と安平樹屋

【安平古堡】
安平古堡は古い名称を奧倫治城(オラニエ城)、熱蘭遮城(ゼーランディア城)、安平城、台湾城ともいい、1624年に建設された台湾で最も古い城と砦です。
オランダ統治時代にはオランダ東インド会社による台湾統治の中心地として、また鄭氏政権時代には3代にわたる王城として使用されていました。
オランダ統治時代に建てられたせいか、城にどこか西洋の趣があります。

【安平樹屋】
元々イギリス人が経営していた貿易商店の倉庫が、長い年月を経てガジュマルの木に浸食され、まるであのジブリ映画「ラピュタ」のようになっている廃墟です。

安平古堡
住所:台南市安平區國勝路82號
 電話:06-226-7348
 時間:8:30-17:30
入場料:大人50元、子供25元

延平群王祠

台湾を占領していたオランダ人を追い払った鄭成功の功績を賛え、彼がが死去した1662年に彼を慕う人々によって創建されされた祠です。

鄭成功の像

鄭成功とは?
(中略)鄭成功は台湾独自の政権を打ち立てて台湾開発を促進する基礎を築いた。その為、父鄭芝竜と日本人の母・田川松との間に生まれ、7歳まで平戸で過ごした鄭成功は今日では台湾人の宥和的精神の支柱・象徴(開発始祖または「ピルグリム・ファーザーズ」)とされている。
引用元:フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)
延平群王祠
 住所:台南市中區開山路125號
 時間:8:30~17:30
入場料:無料
 

次回台湾旅行では台南に行きたい!行きたいお店リスト!

度小月擔仔麵

台湾の伝統的な小吃の一つと言えば、担仔麺!!

担仔麺とは?
担仔麺(たんつーめん、ダンザイミェン、台湾語: ターアーミー)は台湾の小吃として知られる小ぶりの汁入り麺料理。(中略)小麦粉の中細のストレート麺を用い、スープに豚のそぼろ肉と海老、香菜、ニンニクソースなどがのっている。日本のご飯茶碗ほどの大きさの容器で出されることが多い。サイズや具のそぼろ肉は四川省の担担麺と共通しているが、スープの味は異なり、辛くない。
引用元:フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)
本場の担仔麺をここで味わいたいですね!

林百貨

レトロ懐かしい建物が目印の林百貨は、MIT(Made In Taiwan)のオリジナル商品を購入する事が出来ます!
建物内部には、ショップだけでなく、カフェもあるようでちょっと一息つきたいときにもおススメです!

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erieri0127
心身共にボロボロだったOL時代、台湾旅行で癒されたのがキッカケで台湾にハマる。台湾と日本をつなぐ仕事がしたいと一念発起して、台湾関係のリサーチ会社「台湾リサーチラボ」を設立。