【お土産:台北】台湾旅行のお土産に新東陽のカラスミがおススメ!

お土産

台湾旅行の代表的なお土産の一つはカラスミです!女子のお土産にしてはしぶい?でしょうか(笑)カラスミはお酒と合うんです!特に日本酒…(笑)日本では、高級なカラスミですが、台湾では日本より安く手に入ります!今回は、台湾にたくさんチェーン店がある新東陽のカラスミを紹介させていただきます!

台湾旅行の自分へのお土産に新東陽のカラスミ!

台湾で買いたいお土産は色々ありますが、もし、もし、もし、お酒が、特に日本酒が好きな方は、自分へのお土産にカラスミをおススメします!!
新東陽のカラスミをおススメする理由を挙げてみました!

おススメする理由1:生臭さがない

私が新東陽のカラスミを初めて食べたキッカケは、友達の台湾在住美人通訳Sさんにおススメしてもらったからです!家族にお土産のカラスミを買って帰ろうと相談したところ、新東陽のカラスミを紹介してもらいました!
確かにこの新東陽のカラスミは、生臭さがありません。他の台湾のカラスミはたまーに生臭い時がありますが、ここのは安心してたべられます!

おススメする理由2:色々なところにお店がある

ここ新東陽は、チェーン店なので、いろいろな所に店舗があります。なので、どこかへ行ったついでにカラスミを買う!ということも可能です。
私が行ったのは中山駅近くの新光三越内の新東陽で、他にもお土産屋さんがあるフロアだったので他のお土産を見ることも可能です!
また、この新東陽の店舗にはパイナップルケーキやヌガーなど他のおみやげもそろうので、一緒に見るのも楽しいです♪

台湾旅行で買いたい新東陽のカラスミの気になるお値段は?

日本だと1腹7,000円ほどしますが、台湾だともっと手軽な金額で購入できます!
新東陽では、店頭に100gの金額が表示されています。1腹いくらという金額ではなく、金額は1腹の重さ(g)によって変わってきます。
※ちなみに1腹大体100gちょっとくらいだったと思います!
【金額】
カラスミ(大)100g:660NTD
カラスミ(特大)100g:730NTD
炭焼カラスミ(特大)100g:770NTD
カラスミ(上特大)100g:850NTD

カラスミは食べるまでにお酒に浸したりするひと手間が必要ですが、炭焼きカラスミはすぐ食べることが出来るので、炭焼きカラスミもおススメです!

台湾旅行で買いたい新東陽のカラスミの気になる食べ方と保存方法は?

カラスミの食べ方

正直、私もそんなにカラスミに詳しくないので、新東陽の袋に記載されていた食べ方を紹介します!

【生カラスミ】※上でいうところの「カラスミ」の事だと思います!
①カラスミを完全に解凍し、外側の膜をお酒で湿らせてそっとはがす。
②紹興酒かコウリャン酒に浸す。
③炭火焼にするか、またはフライパンに少量の油をひいて190°でさっと焼く。
両面が金色になり表皮に細かい泡が立つ程度の約5秒くらいが適当!とのこと。
④冷めたら薄く斜め切りにする

結構食べるまでにやることがある…②の紹興酒かコウリャン酒がハードル高い(笑)コウリャン酒どこで手に入るかな?紹興酒の方が手に入りやすい?

【炭焼きカラスミ】
カラスミを完全に解凍し、そのまま薄く斜め切りにする。

生カラスミに比べ大分簡単です!
2種類とも食べる時は、大根やリンゴ、などと一緒に食べると風味が増すようです!

カラスミの保存の仕方!

パッケージには、「0度からー5度で保存し、お早めにお召し上がりください。保存する場合は、真空パックのまま新聞紙や包装紙でくるみ、さらにビニール袋で密封し冷凍してください。」と記載があります!
色々調べてみると、
冷凍の場合…1年
冷蔵の場合…1か月
常温…1週間
という目安があるみたいです!
保存の期限はありますが、購入してからなるべく早く食べるのがベストだと思います!

台湾旅行でお土産が買える新東陽へのアクセス!

中山駅近くの新光三越内の新東陽へのアクセスです。中山駅のすぐ目の前です!

カラスミは、おつまみとして食べるだけでなく、パスタにアレンジしたり料理に使っても美味しいようです!
新東陽のカラスミを是非トライしてみてください!